2008年2月3日日曜日

米ヤフーの買収に関わる影響を考える

マイクロソフトが米ヤフーを買収しようと提案しているというニュースが流れていますね。
かなり驚きました。アメリカでは、ヤフーのシェアは2割ぐらいと聞いていたからもしかしたら買収されてしまうのでは?と最初は思いましたが、どうやら買収はなさそうですね。

仮に買収された場合、どんな問題が出てくるのか考えてみました。
まず思いつくのが、OSにヤフーのサービスが組み込まれるでしょう。
そうなると、シェアも復活すると思うので、グーグルにとっては脅威です。
(だから、グーグルも声明を出したのでしょう)
ヤフージャパンの筆頭株主はソフトバンクなので、買収されてもすぐに日本に影響がでることはないかもしれませんが、ヤフージャパンのシェア(現在、5割ぐらい)も伸びるかもしれません。

日本でヤフーのシェアが伸びるのは、個人的にはあまり好ましく思っていません。
その理由は、ヤフーとグーグルは同程度のシェアであってほしいからです。
(最近では、グーグルのシェアも伸びているので将来的には追いつくと思います)

検索エンジンの順位は、ネットビジネスの売り上げに直結します。特に中小企業では、順位の変動に合わせて会社の業績も変動することもあるでしょう。私自身も広告が事業の大きな柱になっているので順位の変動には一喜一憂しています。

その検索サイトが一社に独占されてしまっては死活問題です。同じワードでもヤフーとグーグルの検索結果は違うため、両者が同じぐらいのシェアになることで企業はリスク分散ができます。

ビジネスである限り利益を求めるのも理解できますが、今回の買収がネットビジネス全体にとってプラスになるのかを考えの行為なのか心配はしています。

0 件のコメント: