最近、「ペルソナ」というキーワードが注目されています。
ペルソナとは、架空の人物を想定して製品開発、デザインなどを行なう事をいいます。
従来の手法はターゲットを幅広く想定していましたが、業界が成熟してくると平凡で曖昧な商品は飽きられる傾向にあり、より強い個性が求められてきます。
そんな市場に対応するように「ペルソナ」という手法がアメリカで導入され、日本でも浸透しつつあります。
ウェブデザインにおいても、専門サイトが主流になりつつあるのに対応するようにペルソナが雑誌でも取り上げられ書籍も発売されました。
ペルソナを導入する際に気をつけなければならないことは、架空の人物を作る際に想像をなるべく排除することです。理想は具体的なターゲットを何人もインタビューして共通項を積み上げていくことですが、小規模のサイトを作成する際には予算もなかなか取れないので別の方法で代替します。それは、お客さん(ターゲット)に接している社員が中心となってペルソナを作ることです。
現実問題として、八方美人になって誰もが満足するサイトを作るのは内容的にも予算的にもかなり難しいです。それよりもターゲットを絞り込んで特定のお客様に満足してもらえることを目指すことできちんと成果を出すようにしたほうがいいと思います。
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